グローバルなIT教育で業界に革命を起こすKREDO JAPAN株式会社!
「ITと教育で世界に価値を創造し人類に貢献する」という熱い想いを胸に、オンラインスクールとIT留学プログラムを展開中!
今回は、横田猛夫社長の熱意に直撃!グローバルな職場環境や、驚きの早さでのキャリアアップの可能性について、たっぷり語ってもらったぞ!
By 金子

本日はよろしくお願いいたします!

よろしくお願いします!
「英語×IT」で社会人の転職を支援|KREDO JAPAN株式会社の事業内容


まず、KREDO JAPAN株式会社についてお聞かせください。
どのような事業を展開されているのでしょうか?

私たちは、主に「オンラインスクール」と「IT留学」という2つの形態で教育サービスを提供しています。
これらは経済産業省と厚生労働省から認定を受けた事業になり、留学に関しては業界で初めてになります。

すごいですね!
具体的にはどのような人たちを対象にしているのでしょうか?

主に社会人の方々をターゲットにして、英語でITやプログラミングを教えています。
彼らの転職を視野に入れた、意味のある実践的なスキルセットを身につけてもらうことが目的です。

なるほど。
受講形式は2種類あるそうですが、何が違うのですか?

一つはオンラインでレッスンを受けられる形式。
もう一つは、実際にセブ島にある私たちが運営するスクールに通っていただく留学形式です。
学習者のライフスタイルや目標に合わせて選んでもらえるようにしているんです。

自宅か現地か、学ぶ場所や方式を選べるのは良いですね!
アフリカから始まる夢|KREDO JAPAN株式会社の原点

KREDO JAPAN株式会社を設立された背景について教えていただけますか?

実は、私は国費を使わせていただき、アフリカの大学院での留学経験があります。
そこで強烈なグローバル体験をしたんです。
海外で強烈なグローバル体験と地に足のついたスキルを習得することで、個人の人生が大きく、しかも良い方向に変わることを肌で感じました。

その経験が会社設立につながったんですね。

はい。その素晴らしい経験を身近な人たちにも広げたいと思ったんです。
その後、セブ島留学というものを知って、その仕組みが自分の原体験と似ていて、私の周りの人たちにとっても必要なものなんじゃないかと感じました。

セブ島留学に惹かれた理由は何だったんでしょうか?

いくつか理由はあるんですが、まず日本から最も近い英語圏というのが大きいですね。
時差もたった1時間程度です。それに、1日最大8時間ものマンツーマンレッスンが受けられるんです。そこで、質の高い英語教員とインプットとアウトプットのサイクルを徹底的に回すことができる。
つまり、ほぼ強制的に英語力が伸びる環境だったんです。

なるほど。
それでセブ島に校舎を建てたんですね!

はい、日本人に足りないのは、単に英語が読み書きできるというだけでなく、ビジネスで使える英語力や、プレゼンテーション能力、グローバルな人々と協力して価値を生み出す力です。
セブ島の環境は、それらを身につけるのに最適だと考えました。

そこから実際に行動を起こされたんですね。

はい、アフリカの大学院での留学を経て、そのままセブ島に渡りました。
そこで3年間、セブ島最大手の学校で新規事業の立ち上げや、新規事業企画部のマネージャーとして働きました。
その経験を経て、独立し、Kredoを設立したんです。

壮大な夢から始まり、実際の経験を積んで会社設立に至ったんですね。
素晴らしいご経歴ですね!
日本のIT業界の構造的課題に挑む|KREDO JAPAN株式会社が「英語×IT」教育にこだわる理由

御社は「英語×IT」に特化されていますが、この分野に焦点を当てた背景を教えていただけますか?

シンプルにプログラミングだけできても活躍できないですし、英語だけできても活躍できないからです。ITを活用して英語で海外の方と仕事ができる、少なくとも外注ができるくらいになれば、現代で活躍の幅が大きく広がるからです。日本には多くのプログラミングスクールや英会話スクールがありますよね。
その中で、私たちは英語でITを教えていて、英語力が不足している方には英語の基礎から教えています。
日系の学校の中でこのような取り組みをしているのは私たちだけだと思います。

なるほど。
英語とITの両方を同時に学べるわけですね!

はい!そしてその背景には、日本のIT業界が抱える大きな課題があります。
それは「多重下請け構造」と呼ばれる問題です。

多重下請け構造とは、どのような問題なのでしょうか?

簡単に言えば、仕事が何段階も下請けに出されていく構造です。
下に行けば行くほど労働環境が厳しくなり、単純作業だけを繰り返すことになりがちです。これは日本特有の構造ですが、そこで働く個人にも影響があり、キャリアとしての価値が低くなってしまうんです。

たしかに、それは深刻な問題ですね。

構造上、価格決定権もないので、利益が出にくく、結果として給料が低くなったり、労働時間が長くなったりしてしまうんです。
この状況を打破するには、より多くの個人が上流工程に入っていく必要があると私たちは考えています。

それで「英語×IT」という方向性になったわけですね。

その通りです。最近では、国内でも、グローバルな人材と協働する機会が増えています。そういった人たちと効果的に仕事をするには、英語でITを扱えるスキルが必須なんです。

IT業界の最新情報も英語圏から発信されることが多いですよね。

IT技術の最先端は常に英語圏にあります。
英語で直接情報をキャッチアップし、理解して、さらにそれを英語でアウトプットできる力がないと、上流工程にはなかなか行けません。

なるほど。それで、実践的な教育を提供されているわけですね。

はい。海外のエンジニアとディスカッションしながら学ぶことで、実践的なスキルが身につきます。
これが、僕たちが「英語×IT」教育にこだわる理由なんです。

日本のIT業界の課題解決に向けた、非常に意義深い取り組みですね!
2030年までに30万人の人生を変える|KREDO JAPANが描く教育の未来図


KREDO JAPAN株式会社のミッションについて教えていただけますか?

はい。僕たちのミッションは「ITと教育で世界に価値を創造し人類に貢献する」というものです。

そのミッションに込められた思いはありますか?

教育は人の根本だと考えています。私たちは運命論は信じていなくて、人は適切な努力と環境で人生をよりよくできると信じています。

なるほど!

AIの発展などで教育の形は変わっていくかもしれませんが、教育の大切さは変わらないと確信しています。
そこにITという強力なツールを使って教育をエンパワーメントしていくこと、それをミッションに据えているんです。

素晴らしいですね。
では、ビジョンについてはいかがでしょうか?

僕たち、2030年を重要な目標年として設定していて、それまでに「教育を通じて人生をよりよくしたい」と思うすべての人に、その方法や仲間を見つけ、実験、実現できる場所を提供することを目指しています。

具体的な数値目標などはありますか?

はい。現在、ITと医療英語の分野で約1万人の卒業生がいます。2030年までには30万人に価値を提供したいと考えています。

30万人ですか!壮大な目標ですね。

そのためにさまざまな価格帯のサービスを用意しています。
月額1,980円のサブスクリプションから、100万円規模の本格的なプログラムまで幅広く展開しています。

多様なニーズに応えられる体制ですね。
横田さんの教育への熱意が伝わってきました!
急成長のチャンスあり!KREDO JAPAN株式会社が求める人材と独自のキャリアアップ制度


KREDO JAPAN株式会社では、どのような人材を求めていらっしゃいますか?

現在、特に開発系のディレクターを募集しています!
最低でも5年以上のディレクション経験があり、グローバルな開発に挑戦したいとという方を歓迎します。

雇用形態については、何か条件はありますか?

正社員でも業務委託でも構いません。
弊社の場合、最初は短期の仕事から始めて、そこからフルタイムや正社員になるケースが多いんです。
お互いの相性を確認する意味でも、業務委託からのスタートは全然OKですね!

お互いマッチするかどうかは大事なポイントですよね。
では、入社後のキャリアアップの可能性についてはいかがでしょうか?

私たちの会社の価値観の一つに、「素早く変化する」というものがあります。これが人事にも反映されていて、早いスピードでキャリアアップできる環境があります。

具体的な例はありますか?

現在、セールスとマーケティングを統括している執行役員の遠藤という社員がいるんですが、彼は3年前にインターンとして入社しました。
そこから半年で正社員になり、さらに1年後には執行役員になりました。
つまり、インターンから執行役員まで1年半という驚異的なスピードでキャリアアップした実例があります。

そのスピード感はすごいですね!
どのような基準で評価されているんですか?

僕たちは社歴や社内での影響力よりも、世の中にどれだけの価値を生み出せるか、つまり成果で評価しています。
もちろんプロセスも大切ですが、実績に応じてどんどん昇進してもらったり、希望のポジションに就いてもらったりしています。

キャリアアップに意欲的な人にとっては魅力的な環境ですね!

そうですね。
それに加えて、社内副業も推進しています。これは、現在のポジション以外の仕事にも携わることができ、自分が望む経験を積んだり、スキルアップに役立ててもらえる制度です。

個人の挑戦を支援する素晴らしい取り組みですね。
どのような人材が御社に合うと思われますか?

自分自身で変化を起こせる人や、スピード感ある環境に身を置きたいと思う人にはぜひ来てほしいですね。
そして、素直な人を積極的に採用しています。
素直さは採用の段階でも重視しています。

変化を恐れず、素直に成長を目指す人材が活躍できる環境なんですね!
教育×ビジネスの革新|KREDO JAPAN株式会社で働く魅力


KREDO JAPAN株式会社で働くメリットは何だと思いますか?

まず挙げられるのは、教育とビジネスの両方に強いところですね。

具体的にはどういった点でしょうか?

教育業界の仕事って魅力的な反面、柔軟性やスピード感が乏しいことがありますよね。でも私たちは、スピード感を持って変化に対応しつつ、教育とビジネスの両立を実現しているつもりです。

なるほど!
他にはどんな魅力がありますか?

個人の希望や能力に合わせた仕事、ポジションのアサインがあることです。
さまざまなポジションを用意しているので、多様な経験を積むことができます。

社員の成長を重視しているんですね。

そうなんです。
それと、グローバルな環境で働けるのも大きな魅力の一つです。
私たちの150人ほどのチームのうち、60〜70%が外国人なんです。

そんなに多いんですね!
どんな職種の方がいらっしゃるんですか?

エンジニアや教員が多いですね。
この環境のおかげで、英語で仕事をする機会が豊富にあります。
さらに、セブ島での研修も行っていて、そこでグローバルな体験ができたり、海外のエンジニアと実際に働くってどういうことかを体感できたりするんです。

海外に行く機会もあって、日本にいながらでもグローバルな仕事ができるんですね!

その通りです。
私たちはフルリモート体制を取っているので、オンライン上でのグローバルな働き方を実現しています。
自宅の一室にいながらにして、世界中の人たちと働けるんです。

それは画期的ですね!
最後に、求職者の方々に向けて何かメッセージはありますか?

最初はお互いを知るカジュアルな面談から実施させていただきますので、少しでも興味を持ってくださった方はお気軽にご連絡・ご応募いただけると嬉しいです!

柔軟な採用姿勢も魅力的ですね。
本日はありがとうございました!
今回は、グローバルな環境で「英語×IT」教育を展開するKREDO JAPAN株式会社の横田猛夫社長にお話を聞いてきたぞ!
日本のIT業界の構造的課題に挑戦し、急成長のチャンスを提供する同社
教育とビジネスの両立、フルリモートでのグローバルな働き方など、独自の職場環境がとても魅力的!
ITやグローバルなキャリアに興味がある方は、ぜひカジュアル面談からチャレンジしてみよう!